旧劇5作品紹介⑥幽遊白書 特別篇

いまきちです。

こちらはぜんざいさんにご協力いただいた幽遊白書 特別篇の作品紹介になります。
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SFC 幽☆遊☆白書特別篇

1993年12月22日に発売したビジュアルバトルの2作目。
前作である「幽☆遊☆白書(以下無印)」はグラフィック・BGM・キャラボイス・演出などは高いレベルでまとまっていたのだが、そのかつてないゲーム性からかゲームバランスの調整は若干甘かったように思える。しかしまるでアニメのような演出と実際に幽☆遊☆白書の世界で中で戦っているような雰囲気はキャラゲーとして極めて優秀だった。無印の発売後スタッフの間で反省会が行われ、やり足りなかったこと・後悔・新しいアイディアが噴出し「幽☆遊☆白書特別篇(以下特別篇)」の制作が決定した。特別篇は前作の反省点・詰め込めなかった発想・ファンからの要望などが非常に高い次元で煮詰められ、キャラゲーとしてさらに完成度を高めつつ対戦のやり込みにも耐えうるゲームバランスを持った稀有なゲームソフトとなったのだ。

特別篇の特徴といえばやはりビジュアルバトルというゲームジャンルにあるだろう。
ビジュアルバトルのゲームシステムを簡単に説明しよう。十字キーで闘気メーターを溜めてABXYいずれかのボタンで行動を決定する。するとアニメーションが挿入され攻撃を当てたりカスったり外れたり行動の成否が判定される。十字キー4方向と4ボタンの組み合わせで計16種類の中から最適な行動を選ぶのだが、技(十字キー上)と霊撃(十字キー下)はキャラクターによって異なるので、どの操作がどの行動に対応するのか覚えるだけでも大変だろう。この辺りの複雑さが敷居の高さとなってしまっているが、霊撃を適当に出して豪快なアニメーションを見るだけでも楽しいのはやはりキャラゲーとしても抜群に優れているからだろう。そうして霊丸や霊剣、薔薇棘鞭刃(ローズウィップ)などを出し合い、時には攻撃能力はないが状況を有利にする補助技を活用しながら戦うのだ。

このゲーム、至極極端な話をすれば状況と相手の思考を読み最適な行動を選び続けるだけなのだが、相手の行動を完璧に読みつつ最適解を出し続けたとしても必ず勝てるわけではない。というのも特別篇はランダム性が非常に強く、その結果が大きく試合を左右するのだ。つまり操作を覚えたばかりの初心者でも上級者相手に十二分に勝機はあり、一発トーナメントである旧劇ではむしろゲームを知り尽くした上級者の方が戦略・行動に頭を悩ませるはずだ。まあ運の要素が強いからこそ知識を蓄え戦略を練るのだが…。ともかく特別篇に絶対という文字はなく、だからこそ一期一会の名勝負が生まれ、一生もののゲームと思えるのだろう。
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