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超旧劇作品紹介④あすか120%スペシャルBURNING Fest.ver.2

text by メダイ

あすか120%スペシャル BURNING Fest. あすか120%スペシャル BURNING Fest.
Ver.2、またの名を黒丸版

ご無沙汰しております。メダイです。
こちらは1996年3月26日発売のスペシャルの
アッパーバージョンとしてこっそりと世に出た作品です。

格ゲーは多くの続編やアッパーバージョンを出しますが、文句なし・文字通りのアッパーバージョンというのは、なかなか難しいものです。
しかしあすか120%スペシャル(PS)は違います。
公式には後期ROMが出たというアナウンスすらされてないのではないでしょうか?
パッケ表紙にわずかな黒丸をつけ、ひと目では気付かない細かな再調整がなされ、
コンフィグや表示をキチンと正しい表示にし、バグとしか思えないゲージ回収技は改善され、
まさにアッパーバージョン、完成品といえましょう。
…単に未完成のまま出荷され、後から完成品をこっそり出しただけなのかもしれません。

が、これこそまさに「妥協できなかった本気と誠意」が込められているのではないでしょうか。
今日びゲームといえば、後からパッチを当てればいいやとばかりに度重なる修正・調整の嵐です。
それにうんざりしている人もおりましょう。
一方、当時としては修正版を出して「あれは失敗、未完成だった」と認めることは、
会社のブランドを傷つけかねない恐れ多いことだったのではないでしょうか。
それでもなおやるのだから
「オレにはまだやり残したことがあるんだ!」
という意気込みを感じずにはいられないじゃあありませんか。
私が愛する作品のいくつかは、そういった
「よく似たタイトルやシステムのままだけど、スタッフのくやしい思いや心意気を、リベンジして全部詰め込んだ本当の完成品だ!」
というニオイを感じずにはいられません。
あすか120%スペシャルver.2(黒丸)
もそのひとつです。

システムは96年当時までの流行りやアイデアをふんだんに取り入れ、ごっちゃ煮にしつつも強引に整えたという感じで、
大味な印象を受けつつもなかなかあなどれません。
近年のゲームにも取り入れられてる相殺、避けもございますし、豊富なガーキャン要素がありながらも攻め重視のゲームデザインは、現代でも色褪せません。
どのキャラも一点モノの強みを持ち、バグ寸前の際立った個性をシステムの中に落とし込みつつ両立させており、劇中のストーリーである部活対抗無差別格闘そのものといえます。
くわえて体力増減による補正が非常に強く、引き離してもすぐ追いつかれる、という展開も多く上級者でも気が抜けない作りになっております。
この度の超旧劇をお祭り騒ぎというなら、作品コンセプトからしてもこの作品を外すわけにはいかないでしょう!
ということで4年ぶり二度目の採用と相成りました次第です。

以前に採用された際にも、なかなかに盛り上がったタイトルなわけですが、
上記のゲームデザインの関係上、やりこみ勢も浅パチャ勢も初心者もわいわい楽しめる、といった見込みから
夜の部への移行となりました。
徹夜向けゲーとしましても推しのタイトルですので、
興味はあったという方も、初めての方も、
これを機に触ってみては如何でしょうか。

日本には潜在的には相当な数のあすか120%勢が居るとされており、
かつては大規模なコミューンがあったことが、某攻略同人誌の存在からも明らかです。
今回は遠く海外からも"大いなる山が動いた"という未確認情報も入っております。
やり込み勢のさらなる探究心に期待しつつも、
私自身、どこまでこのゲームの魅力を引き出せるか、
今から楽しみにしております。

熱い想いや長年鍛え込んだ腕前、もしくはソフトやグッズを片手に、
来たれ、あすか120%勢!
我々はあなた方の来訪を心よりお待ちしております。
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「古桜と
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